
近年、ゲイやレズビアンなどのセクシャルマイノリティーの人たちの存在が明るみになってきましたよね。テレビの世界でもマツコデラックスさんなどオネエ系と呼ばれている人が活躍できる社会になりました。
ほんの数年前までは、ゲイやレズビアンであることは悪いこと、恥ずかしいことという認識がありました。
しかし今では、少しづつそのようなセクシャルマイノリティーの人たちが容認される社会になってきました。本人たちもその事実を堂々と公にできるようになったり、自分らしく生きられるようになってきたと思います。
わたしの周りにもゲイのお友達が増えてきて、五次元世界への移行が着々と進んでいるなとひしひしと感じています。
三次元は分離の世界
三次元の世界では常に相反するものが存在しています。ポジティブとネガティブ、成功と失敗、愛と恐れ、平和と戦争。
このように常に事象は二極化され、対立する構造になっています。
そして男と女という区分もまた、相反するものの一つなのです。
つまり常にどちらかに明確に分かれていなければならないのです。三次元の世界は二つに別れる世界なので、中途半端なものやごちゃ混ぜになったものを容認しません。
セクシャルマイノリティーの人たちが長らく日陰にいることを強いられていたのも、このような意識が社会の基軸となっていたからなのです。
五次元の世界には対立がない
今現在、宇宙から多くのライトワーカーたちが派遣され、地球の三次元から五次元へのアセンション(次元上昇)が進行しています。
五次元は、ワンネスの世界です。つまりそこには対立はありません。
自分と他人という区分もなく、皆一つであり、愛とハーモニーで溢れる世界なのです。五次元の世界は、良いと悪いで判断されることはなく、全部いいよね〜それもありだよね〜という風にあらゆる事に寛容であり容認されていく世界なのです。
セクシャルマイノリティーの人たちが表に出てくるようになったのも、アセンションの流れをみると自然なことかもしれません。
これからの社会
男と女で世界を二分することをやめ、あらゆる可能性を容認していく社会。性別という区分さえどうでもよくなるかもしれません。
そのような人の表層の部分よりも、愛や誠実さ、信頼などに価値が見出されていく社会。そのような社会が築かれつつある今は、アセンションが順調に進んでいる証拠かもしれません。
五次元世界への移行が進めば、性別で人をジャッジすることのない世界、各々が自分らしく生きられる世界がさらに拡大していくことでしょう。
また、セクシャルマイノリティーの人が生きやすくなるような社会を目指す事が、次元上昇に繋がるとも言えるかもしれませんね。
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