
最近私は、人を好きになることや愛することについて考えています。
愛してるってどういうことだろう。
仕事でもプライベートでも愛することについて問われているような感じがします。
恋と愛
人を好きになると、この人と付き合いたい、この人に抱きしめられたいという衝動に駆られますよね。
でももし好きな人と付き合えないとしたら、あなたはどうしますか?
その人を諦め、別の人のところに行きますか?
絶対に確実に付き合える人のところに行きますか?
もしそうだったらそれは恋であって愛ではないと思うんです。
自分と付き合ってくれそうだから、結婚してくれそうだから好きっていうのは、愛じゃない。
お金をくれるから、なんでも買ってくれるから好き。
これも愛じゃない。
じゃあ愛はなんだと言ったら、一切の理由もなくただその人の為を思うこと。
相手が何を自分に与えてくれるかは問題じゃない。自分がただ好きだから、この人を幸せにしたいから側にいる。
そういう感覚なんだと思うんですよね。
仕事への愛
仕事についても同じことが言えて、稼げるから、有名になれるからって理由ですることは、本当の好きとは違いますよね。
稼げないかもしれない。もしかしたらすごい借金を抱えるかもしれない。
でも辞められないほどその仕事が好き。
これが本当の好きなんだと思う。
真実の愛を注ぐ人に天は微笑む
結局色んなことが上手くいってる人は、心底誰かや何かを愛してる人だと思う。
受け取ることを求める人じゃなくて、与えることに一生懸命な人。
天はそういう人の味方をするんじゃないかって思っています。
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