
私は体は強い方ではないため、幼少の頃から頻繁に病院に行っていました。
しかしどんな症状が出ても、医師から伝えられる言葉はいつも一緒でした。
「原因がわからない」
あらゆる検査を施し(ほどこし)ても、最後には原因不明で片付けられてしまうのです。
最近も高熱で寝込んでいたのですが、外に出る気力がなかったので久々に自分で料理を作りました。
しゃぶしゃぶと素うどんというシンプルなものでしたが、そこに思わぬ発見があったのです。
料理にもエネルギーがある!
私はこの事実を頭では理解していましたが、自分にそこまで影響を与えているとは思っていませんでした。
しかし明らかに自分で作った料理のエネルギーが身体にフィットしていたのです。
そのため実験的に朝昼晩と数日自炊を続けていきました。
すると、原因不明な私の病気はあっさり治ってしまったのです。
外食は他者のエネルギー
料理には作り手のエネルギーが入ります。その人自身のエネルギーだけでなく、その人がどんな気分や思いで作ったのかという点もその料理のエネルギーに反映されます。
ライトワーカーである私は、エネルギーに敏感であり、その影響を大きく受けます。
人や空間から受けるエネルギーには注意していたのですが、料理から受けるエネルギーについても配慮をすべきでした。
もちろんいつも自分の料理だけ食べているわけにはいきませんが、自分が弱っているときはいつも以上に気を付けようと思いました。
高いエネルギーを保つために
今回の経験から、食事を作る習慣を身につけることにしました。
一人で過ごす時間でエネルギーを充電していても、他者が作った料理を体に取り込むことでエネルギーが奪われていたのかもしれない。
そう考えると、改めて自炊の大切さが身に染みます。
もちろん外食が一概に悪いわけではありませんが、私にとっては自炊が良い効果を生みました。
外食続きのライトワーカーさんは、自炊の時間を作ることでより効率的にエネルギーを充電することができるかもしれません。
ぜひみなさんも私の経験を参考にしてみてくださいね。
コメントを残す