
ライトワーカーとしてこの星にやってきた魂は、あらゆる側面から人類や地球に貢献しています。
その中には、有名人や芸能人と呼ばれるような存在になっている人もいます。
もちろんライトワーカーであると断定することはできませんが、もしかしたらライトワーカーかもしれないと感じる人は何人かいます。
今回は管理人が思う、”この人はライトワーカーかも?”という人たちを紹介していきます。
管理人が思う、ライトワーカーの特徴を備えた有名人
管理人が、ライトワーカーの性質や特徴を満たしているなと感じる有名人は以下の三人です。
堀江貴文(ホリエモン)
元ライブドアのCEOであり、球団やテレビ局を買収しようとしたり、次々と世界に新しい価値観を与える人である。現在はロケット開発のほか、コミュニティやメルマガ、書籍を通じて固定概念に縛られた人々を解放し続けている。
中田英寿
元サッカー選手。世界的なスーパースターとなり、日本のサッカー界に新しい風を吹き込む。引退後は世界へ旅に出た後、現在は日本酒の普及や日本サッカー界の改変に力を注いでいる。
イーロンマスク
スペースXやステラモータースのCEOであり、現在は火星への移住を実現すべくロケットの開発に力を注いでいる。
常に人類のために良いと思うことへ意識を向けており、カード情報を教えずに個人間で決済ができるサービス『ペイパル』の開発者でもある。
この三人の子供時代
堀江貴文(ホリエモン)
厳しい両親の元で一人っ子として育つ。親の教育方針に反発しながら、独自の考えを貫いていく。中学時代もエリート街道を目指す周りの友だちを退屈に感じ、自分と考えが違う人たちに囲まれ疎外感を感じ、そこから抜け出したいと願い東大を目指すことになる。
中田英寿
自分で考え、間違っていると思うことには恐れなく反発する。そのため偏屈者、変わり者と称されることも。中学時代のエピソードとして、コーチから試合に負けたから50本ダッシュを命じられたが、ヒデだけはベンチの脇に座って走ろうとしなかったそうです。「走る理由がわからない。僕たちだけが走るのは納得がいかない。コーチも走るんだったら、自分も走る。」と主張したそうです。(Football channelより)
イーロンマスク
幼少期は南アフリカで育ち、内向的で読書が好きな青年でした。しかし体が小さかったこともあり、よくいじめにあっていました。12歳の時には同級生に殴られ、2週間入院したこともあったそうです。しかし14歳のときに人類の生存に危機を覚え、人類を救うことを課題にアメリカを目指す決意を固めました。
この三人が成し遂げたこと
堀江貴文(ホリエモン)
社会の中にある当たり前と言われていることにメスを入れ、社会に蔓延している固定概念に縛られる考え方から人々を解放している。IT企業のトップから刑務所行きと落差の激しい人生を歩みながら、自身の人生を通して”自由”を伝えている。
中田英寿
ホリエモンと同様に、社会の中で人々が縛られていることに自身ももがきながら、自分を貫く大切さを伝えている。社会の反発を受けながらも自身のスタイルを貫く姿を人々に示し、その姿を持って人々に希望を与えている。
イーロンマスク
地球のエネルギー問題、人類の生存問題について取り組み、インターネット、宇宙、再生エネルギーを柱にして人々を新しいスケールへと導いている。ビリオネアにもかかわらず、お金に全く執着がなく自身のお金をどんどん事業に注ぎ込み、事業を拡大していく。その類まれな使命感とエネルギーで地球環境の保全と、人類を宇宙に導くプロセスを敢行中(かんこうちゅう)である。
ライトワーカーと推測されている歴史上の人物
世間でライトワーカーかもしれないと考えられている歴史上の人物をピックアップしてみました。
- アインシュタイン
- ベートーベン
- アンネフランク
- マーチン・ルーサーキング
- ネルソンマンデラ
- エレノア・ルーズベルト
さいごに
自分以外の人をライトワーカーであると特定することにあまり意味はありません。
断定でもできなければ、それをする必要がないからです。
しかし、ライトワーカーは他の星からやってきた魂であるため孤独を感じやすいという性質があります。
ライトワーカーは見た目で判断することができないため、たとえ自分の周りにライトワーカーがいたとしてもわからないことの方が多いかもしれません。
もし有名人や芸能人の中でこの人もライトワーカーかもしれないと思うような人がいれば、ライトワーカーの孤独も少しは和らぐのではないかと思い記事にしてみました。
自分と同じような境遇の人がいるんだと思うと心強いですよね。
もしライトワーカーかもしれないと思うような人がいれば、その人の存在を励みに支え合いながら地球に貢献していきましょう。
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