
もしかしたら自分もライトワーカーかもしれない。
確信はないけれど、そうかもしれないと感じる人は多いと思います。
そこでライトワーカーの特徴をベースにした診断テストを作ってみました。
自分のパーソナリティーと照らし合わせて、チェックしてみてください。
ライトワーカー診断
- 自分は他人と違う、他人からは理解されていないと感じる
- 権威やヒエラルギーといった縦社会が嫌い
- 地球ではないどこかに自分のホームがある気がする
- 動物や環境保護に興味がある
- 人と会うのも好きだけど、一人で過ごす時間が絶対必要
- 他人の気持ちやニーズを敏感に感じ取れる
- 具体的に何かはわからないが、自分には目的や使命があるように感じる
- オーラがみえる、霊と会話できるなど霊能力やスピリチュアルな力がある
- 子供時代にいじめなどを経験し疎外感や孤独に悩まされた
- 人混みなど大勢人がいる場を好まない
- 子供の頃は典型的な一匹狼だった
- 他人から夢見がち、夢想主義だと言われる
- お金持ちや有名人になることに興味がない
- 競争やケンカなど人と対立するようなものが苦手
- ヒーリングミュージックなど人を癒すようなものに親しみを覚える
- 目の前に困っている人がいるとすぐに助けに行く
- 文章を書いたり歌を歌ったり自分を表現するのが好き
何個当てはまりましたか?
17個の質問の中から、何個自分に当てはまりましたか?
13個以上にチェックが付いた人は、ライトワーカーである可能性が非常に高いと言えるでしょう。
ライトワーカーには共通した傾向があるとはいえ、それぞれ一人の人間でもあります。
人によって性質に強弱が出るため、自分ではこんな性質備えていないと感じるものもあるかもしれません。
だいたい当てはまるな〜と感じる人は、ライトワーカーだと思っていいと思います。
さいごに
ライトワーカーかどうかは見た目では判断できません。
ライトワーカーとその他の魂の違いは内面的な部分にあるからです。
内面的な部分を知るには、その人の行動の動機を知ることです。
行動は目に見えるものですが、その人がその行動に出た理由について突き詰めていくことでライトワーカーかどうか知る判断材料になります。
ライトワーカーの動機は、自分のためではなく他人のため、地球のためを意識したものが多い傾向にあります。
この世界をよくするために生まれてきたので、自分以外のために尽くすような行動を取ることは自然であると言えるでしょう。
自分がライトワーカーかどうかわからないという人は、自分自身と向き合い、内面的な部分を掘り下げていくことで自ずと答えが見つかると思います。
外に答えを求めるのではなく、自分の中に答えを見出していく。
その姿勢さえ間違えなければ、あなたの求める答えが出ると思います。
静かな場所で自分だけの時間を取って、じっくり自分に向き合ってみてください。
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